デリヘルを呼べる場所・呼べない場所

デリヘルを呼べる場所は3ヵ所

風俗店に行って遊ぶのではなく、客が指定した場所に風俗嬢が来てくれるのがデリヘルの特徴です。デリヘルでは「客の自宅」と「ラブホテル」の2つがプレイ場所に選ばれることがほとんどですが、実はもう一つ「レンタルルーム」というのもあります。

レンタルルームとは時間貸し部屋のことで、レンタルルーム会社が所有するマンション風の建物の一室を1時間や2時間のように短時間から借りることができます。自宅には呼べない、ラブホテルを利用するのは抵抗がある、デリヘル利用を絶対バレたくない、などの場合にはレンタルルームを選ぶと安心です。

客の自宅は家から出なくていい、ラブホテルは防音が効いていてベッドが広い、レンタルルームは短時間から借りられるので料金が安い、といったメリットがあります。

デリヘルを呼べる場所の共通点・ルールは「シャワー設備があること」です。お互いの体を清潔にしてからプレイするのがデリヘルのルールで、これら3ヵ所はそのルールを守れている適した場所ということになります。

デリヘルはどこに呼ぶのが良いのか?

どこにデリヘルを呼んで遊ぶかは個人の自由ですが、中にはどこで遊ぶのが良いのかと悩む人もいると思います。

結論として、自宅が使えるなら自宅で遊ぶのが色々な意味でお得です。

自宅に呼ぶと、交通費は掛かる可能性がありますがホテル代やレンタル代とまではいかない金額です。せいぜい1,000円か2,000円でしょう。そして自宅は趣味のものなどが置かれているので、話題に事欠いたときにデリヘル嬢もこちらも会話のきっかけにしやすいというのもあります。

明らかにヤル場所といった雰囲気のラブホテルや殺風景なレンタルルームと比べると、自宅はプライベート感があって距離も縮まりやすいです。

次はラブホテル、最後にレンタルルームと続きます。

ラブホテルは設備の良さの他、デリヘル嬢が自由に動けて準備しやすいこと、プレイの構成や流れを組み立てやすいことなどがあります。レンタルルームは短時間パックがあるので多少節約になるのと、もし入ったところを知り合いに見られても会議や仕事関係とウソを付けるという強みがあります。

純粋にプレイに適した場所を選ぶならば自宅かラブホテルのどちらかでしょう。

デリヘルを呼べない場所とは

反対にデリヘルを呼ぶことができない場所ですが、それはデリヘルを呼べる場所のルールに沿っていない場所です。

まず、シャワー設備がない場所。車の中や野外などでは遊べません。もちろんシャワー設備があっても個室でなければ遊べません。

しかし、シャワー施設があっても遊べないところがあります。それは、ビジネスホテル、シティホテル、高級ホテル、旅館などの「ラブホテル以外のホテル」です。

カップルや夫婦でホテルに泊まってセックスしたとしても問題がないので、エッチなことをしてはいけないわけじゃありません。問題は「部屋で商売する」ことと「一人分しか手続きをしていないのに二人で利用する」ことです。

真面目にツインの部屋を取って遊ぶ客は少ないですし、そもそも騒音や嬢と客間のトラブル防止のためデリヘル利用を禁止しているホテルが多いです。知らない間にデリヘル嬢がフロント係に帰されていたり、後からホテル利用料を追加で請求されることもあるのできちんと呼べる場所に呼んで遊びましょう。

デリヘルを呼ぶ場所のワンポイント

それぞれに事情があり、自宅に呼べない人、ラブホテルが遠い人など自由に遊び場が選べない人もいると思います。しかしもし選べるとするなら、呼ばれるデリヘル嬢の本音や意見を参考に決めてみてはどうでしょうか。

とあるデリヘル嬢Kちゃんの話ですが、Kちゃんはお客さんを呼ばれる場所で覚えているそうです。〇〇さんは北区のマンションの3階の人、〇〇さんは△△ラブホテルに呼んでくれる人、という風な感じですね。

たくさんいる客の中で、少しでも先に早く覚えてもらい楽しくプレイするなら、このように「呼ぶ場所を変えない」のも一つの手です。

場所で覚えられてるのか、と落ち込むのはまだ早い!その場所は言い換えれば「あなたと過ごした時間・空間」です。名前や呼ばれる場所を聞いただけでデリヘル嬢が、以前はこういう会話やプレイをしたな~と思い出してくれるのです。

この子分かってるな~と満足したいのであれば、客側からも協力してあげましょう。