高級・格安デリヘルって何が違うの?

高級デリヘル・格安デリヘルの特徴

デリヘルだけでなく風俗には、高級店と一般店、格安店の3つが存在します。ここでは一般店を基準として、高級デリヘルと格安デリヘルの特徴を述べていこうと思います。

一般的なデリヘルの料金は60分約15,000~18,000円ですが、高級デリヘルは25,000~60,000円、格安デリヘルは8,000~13,000円が相場となります。

なぜこんなに価格差があるかというと、高級デリヘルの特徴としてデリヘル嬢の質やステイタス(職業やルックス)が高いこと、できるプレイが多いことなどが挙げられます。反対に格安デリヘルは、若いほど価値が高い風俗業界の中で、人妻や熟女など比較的歳を重ねた女性が働いているという特徴があります。

ちなみにできるプレイの内容にあまり違いはありません。つまり、ほどんどは「デリヘル嬢の質の差」が価格差に直結しているということですね。

デリヘル嬢の質が違う

デリヘルの質は「デリヘル嬢の質」と「プレイの質」の二つで成り立っています。プレイが良くてもデリヘル嬢がバカっぽかったりブスだったりすると萎えますし、逆にデリヘル嬢が可愛くてもキスを拒まれてフェラがド級に下手だったら最悪です。

その点で、高級デリヘルはデリヘル嬢もプレイもどちらの質も高いレベルを保っています。もちろん格安デリヘルでも可愛くて接客が丁寧な子はいくらでもいますが、何というか「確率」の問題です。

高級デリヘルで遊ぶ客は、デリヘル嬢でもプレイでも失敗しないように高いお金を出すわけです。なので店側も可愛くて接客上手な女の子を厳しく面接して採用します。

一方格安デリヘルは一回当たりの料金が安いので、たくさんの客に使ってもらわなければなりません。薄利多売というやつですね。たくさんの客に対応するにはたくさんのデリヘル嬢を出勤させておかないといけないので、可愛い子ばかりではなく普通レベルの子も採用する傾向にあります。

デリヘルの料金の違いは「安心感の違い」と言えますね。

特別感・用途が違う

高級レストランとファミレスの違いと同じで、高級デリヘルと格安デリヘルはそれぞれメリットがある、という感じです。リッチな思いをしたければ高級店のほうが確実だし、反対にリーズナブルにそこそこのサービスを受けたいなら格安店を選ぶべきでしょう。

そう、高級店と格安店の大きな違いは「特別感」です。
安い店で雑な対応をされてもこんなもんかと納得できますが、高級店ではそうはいきません。抜けばいいんでしょ、は通じません。

密着してできる限り寄り添って、その時間だけは思い切り恋人になってくれる。まるで高級レストランのウエイターのように、客に合わせて、客が喜ぶことを積極的にやってくれるのです。

一方ファミレスでは、水もドリンクもセルフサービス。ですがその分料金が安く、気楽に食事とお喋りができます。高級デリヘルが恋人同士ならば、格安デリヘルはデリヘル嬢と友人のような関係で、気取らず普段使いができる風俗なのです。

決してどちらが良くてどちらかが悪い、というものではなく「用途が違う」という感じです。

高すぎる・安すぎるデリヘルはイマイチ

高級デリヘルの料金は60分約25,000~60,000円、格安デリヘルの料金は8,000~13,000円。それぞれ、同じ高級デリヘルでも35,000円の差があるし、格安デリヘルの中でも5,000円の差がありますよね。

デリヘルは高級・一般・格安の3種類がありますが、細かく言えば高級にはさらに上の「最高級」、格安にはさらに下の「激安」を加えた合計5つが本当のランク分けです。

25,000~35,000円あたりは高級、40,000円以上になってくると最高級に入ってくるでしょうか。反対に10,000~13,000円は格安ですが、1万円を切ってくると激安になります。

当然、最高級が一番リッチで満足度が高く、激安が一番安くて気軽に遊べる、と思いますよね。しかし今回お伝えしたいのは、いくら最高級でも激安でも「コスパとしてはイマイチであることが多い」と言うこと!

コスパとは、支払った金額で得られる満足度が高ければ高いほどコスパが良いという言い方をされますが、ある一定のところから金額を変えてもあまり満足度が変わらなくなっていきます。なるべく最高値や最安値といった極端な店は避けたほうがお財布にも心にも優しいと思いますよ。