風俗嬢への差し入れ・チップのすすめ

風俗での差し入れはするべき?

誰かと会うときに手土産を持っていったり、何かの記念日にプレゼントを用意することがあると思います。しかし風俗はマッサージ店などと同じでサービスを受けに行く(呼ぶ)ものであって、店のスタッフに手土産を持っていく必要は全くありません。

風俗での差し入れやチップはあくまでも「気持ち」であって、絶対用意しなければならないものではないことを知っておきましょう。

差し入れやチップをしたからといって大きくサービスやプレイが変わるわけではなく、どちらかというと指名してくれるかどうかや頻繁に通ってくれているかどうか、綺麗なラブホテルに呼んでくれたかどうかなど他の部分で客としての株が上がります。

オキニ嬢の誕生日(月)を祝ってあげたい、旅行でお土産を買ってきたから渡したい、という風に目的がある場合に渡すくらいの感覚で良いでしょう。

よく差し入れされるタイミングは、誕生日(月)の他にクリスマスや出張・旅行後、例外としてバレンタインデーのお返しで3月のホワイトデーにプレゼントを用意する男性が多いようです。

風俗嬢に渡すおすすめの差し入れ

風俗で遊ぶのに必要なのは、せいぜい財布とスマホです。しかし差し入れをするとなると店舗型の風俗ならばわざわざ品物を持参することになりますし、派遣型の風俗でも風俗嬢のことを考えながら事前に買い物をするわけです。

ということは、心から風俗嬢に喜んでもらえるものを渡したいですよね。
風俗嬢に差し入れるプレゼントの選び方として、一つは「風俗嬢が好むものを買う」方法、もう一つは「その子が好きそうなものを買う」方法の2パターンがあります。

風俗嬢が好むものとは、例えば何度もシャワーを浴びる彼女たちのための、ちょっといいデパートのボディクリームやハンドクリームなどです。

いや、それよりもオキニ嬢が好きなものをあげたいんだ!という場合は、写メ日記やブログを見てハマっているドリンクや食べ物、使って良かったものを買ってあげると大きくハズすことがありません。食べ物に関しては常温で日持ちのする個包装のものに限ります。

どちらを参考にするにしても「形に残らない消耗品」という共通点があります。

風俗嬢へのチップの金額・いい渡し方

現実的な話になってしまいますが、差し入れではなくチップのほうが、好みの違いがないので確実に喜ばれるのは間違いありません。海外のチップ文化は、よほどダメな接客でない限り渡すのが普通ですが、風俗でのチップは「良かったから渡す」「応援したいから渡す」といった意味合いが強いです。

風俗でのチップは本来支払うものではないためそこまで高い金額でなくてもよくて、500円でも1,000円でも、それこそ差し入れと同じく「気持ち」なのです。

ただ、金額のことよりも重要なのは「渡し方」です。

例えば500円を「何か好きなものを買ってね」と言って渡されても、500円で買えるものはたかが知れています。もらっておいて文句言うなよ!と言いたくなりますが、小学生のお小遣いじゃないんだから・・・と内心ガッカリされてしまいます。

500円なら「なにか飲み物でも買ってね」と言うのがおすすめです。コンビニのお茶やジュース、カフェラテなら500円でもお釣りがきます。このように、渡す金額よりも安いものの名前を出しながらチップをあげると、風俗嬢が感じるありがたさがUPします。

差し入れやチップは自己満じゃダメ

厚意で品物やチップを渡すにしても、それを渡すことで相手を困らせてしまったら本末転倒です。風俗嬢が今それをもらってどう思うか、保管や持ち帰りに困らないか、引け目を感じないかなど相手の気持ちに立った差し入れやチップを行いましょう。

風俗嬢がもらって困るものの代表例としては、生ケーキやシュークリームなどの要冷蔵の生菓子、家で出される開封済みの食べ物・飲み物、高価なアクセサリーや高額チップなどです。生菓子は保管や持ち帰りに困り、家での飲食物は安全かどうかが不安、高価なものや多額の現金は気持ちが重すぎて素直に受け取れない。

このようなものをあげたい場合は、生菓子をクッキーやマドレーヌに、家で飲食物を出すなら完全未開封と分かるものを、高価なものを貢ぎたいならオプションを付けてあげる、という風に置き換えます。

迷惑な差し入れでも、客の前では嫌な顔ができません。ありがとう!嬉しい!と言われた裏で「ごめんね」と捨てられるなんて悲しすぎる。でもこれは風俗嬢が悪いわけではなく、自衛なんです。

一番確実なのは、遊んだ時に風俗嬢に直接欲しいものを聞いて用意することですね。