風俗嬢が裏で話している愚痴・本音

ガシマン・乳首責めがしつこいと無理!

風俗遊びの醍醐味の一つに、女の子の膣を指で責める「手マン・指マン」があります。

AVやアダルト動画などの動きを参考にして風俗の女の子に試す客も多いと言います。しかし膣はかなりデリケートな場所で、少し爪が伸びていたり変な角度で指を入れたり何度も激しく出し入れしていると、膣内が腫れたり出血したりしてしまいます。

そういったガシガシと手マンをする、いわゆるガシマンは痛いだけでなく仕事自体が出来なくなってしまいます。多くの風俗嬢にとっては風俗での接客が生活に直結しており、身体が資本です。どこかの店の店員を殴ってケガさせて休職に追いやっているのと全く同じなのです。

また、女の子の体で犠牲になりやすい場所はもう一つ、乳首もそうです。本来膣ほどデリケートな部位ではないはずですが、客の全員が全員胸や乳首を目指して触りまくるため、腫れたり擦れたり切れたりして痛みが走ります。

これも傷つきすぎると仕事ができなくなるため、風俗嬢にとっては死活問題。膣と乳首の責め方が下手!というのは風俗嬢の本音サイトなどで最も語られる愚痴です。

風俗客はなぜあんなに口臭が臭いの?

ガシマンやしつこい乳首責めの次に多い愚痴は「客の口臭」です。「なぜ風俗客の9割は口臭がキツイのか」「逆に何をしたらあんなに臭くなるの?」といった悲痛な叫びをよく見掛けます。

風俗ではキスも基本プレイの中に入っていて好きな男性も多いので、口臭は深刻な問題です。歯磨きが下手、口臭ケアに無頓着、匂いのあるものを食べたり飲んだりした、など色々な可能性があるのでしょうが、口臭に人一倍気を付けている風俗嬢にとっては真逆の人間の存在が信じられない様子です。

口臭がキツくても面と向かって「口臭がキツイですよ」と言える風俗嬢はなかなかいません。そう、口臭って家族や恋人など近しい人しか教えてあげられないことなんですよね。

口臭がキツイと、キスを避けられたりプレイ中も顔を避けられたりとあまり良いことはありません。自分自身がこのようなヤバイ客の仲間入りをしないよう、前日や当日の朝から気を引き締めてケアしておきたいものですね。

風俗客のこんな発言はキモい!

風俗嬢が相手だと何もかも受け止めてもらえるような気がするかもしれませんが、決してそんなことはありません。あくまでも風俗客は60分なり90分なり風俗嬢の「時間」を借りているだけであって、できることにも制限があります。

ですがそれを意識せず、風俗嬢と仲良くなってきたからといってまるで友人や恋人のような距離感を風俗嬢側に強要するのはNGです。客自身が仲良くしよう、と心で思っておくのは自由ですけどね。

例えばこんな書き込みがあります。俺が癒してあげるね、俺との時間は休んでいいからね、といった「俺だけはお前のこと分かっているから」的な発言がキモイ!・・・。もちろん風俗嬢と客の間も、仲が良くなるに越したことはありません。

しかし風俗嬢からすれば、自分を客ではなく一人の男としてみてほしい人って気持ち悪いようです。風俗なんかに遊びに来てるのに、好きになるわけないじゃん!何言ってるの?って。

客はあくまでも客としてさっぱりと爽やかに遊んでいってほしいというのが風俗嬢たちの本音です。

時間過ぎて文句を言い出す客が多い!

本来風俗のコース時間の管理は女の子側の仕事です。しかし時間が迫っていることを女の子が伝えているにも関わらず、のったりとプレイを続る客が本当に困るようです。

根本的にこういう客は「時間は多少過ぎても大丈夫だろう」もしくは「出すまでは風俗嬢も帰れないだろう」と思っています。風俗は時間に対してお金が掛かっている、ということをあまり意識できていない客なのです。

それでコールが鳴ってしまってから「まだ出してないよ」とか「すぐ出すから強めにやって」などとなぜかキレ気味で要求してくる。イクのがもったいないと我慢した結果こうなってしまう客も多いですが、そんなのは100%客側のせいです。

確かにもったいない気持ちは分かりますし、風俗嬢の一部には一回出したらもう終わりという雰囲気をだす子もいるため、その一回は貴重な一回ですよね。

でも風俗は時間借りなので、もし我慢しすぎたりタイミングを失った後でプレイを続けてほしいなら「延長」をしましょう。延長さえできればケチ客・クソ客・迷惑客などのレッテルは貼られません。