デリヘルの閑散期と繁忙期について

お客にも影響するデリヘルの閑散期と繁忙期

デリヘルに代表される風俗業界も、いわゆる閑散期と繁忙期というものがあります。風俗の代表格であるデリヘル店であっても、時期によっては閑古鳥が鳴いたり、電話が止まらない季節もあります。

お客の流れはお店の営業、女の子の生活に直結する死活問題。一方で、デリヘルを利用する男性客にとっては全く関係のないことと思われがちです。

しかしながら、それは誤解!利用する時期、タイミングによっては、女の子が全く指名できなかったり、反対にフリーで利用してもまさかの人気嬢が割り当てられることもあります。

デリヘルを利用したい!性欲が湧いてきたぞ!それらのタイミングは偶発的で選べるものではありませんが、デリヘルを賢く利用する為にはお店の集客率も頭に入れるべき。

閑散期には閑散期なりの店舗側の営業努力が必要になり、お客への割引が多く用意されたりとお店側のPRが強化されます。

また、繁忙期には新規の女の子が多く採用されますし、出稼ぎ嬢も増えてきます。

デリヘル利用のタイミングを上手く図ることで、利用満足度を引き上げることも実質可能になるということを覚えておくべきです。

デリヘルの閑散期はボーナス、休暇明け?!

さて、ここではデリヘルの閑散期について解説していきます。風俗遊びをするには、諭吉単位で出費が重なるため、閑散期は他の業種以上に影響を受けやすくなります。

皆さんもご存知だと思いますが、デリヘルの客足は連休やボーナスに連動して客足が異なります。ここでは簡単に閑散期と呼ばれる時期をまとめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

・2月から3月
クリスマスやお正月などのビックイベントを終え、ちょうど冬のボーナスを使い果たしたこの時期はデリヘルのお客数もグッと少なくなります。

ホスピタリティ業界も同様に客足が減る時期でもあります。

・8月末から9月
夏のボーナスを受け取り、夏休みを家族と過ごしてホッと一息。灼熱の太陽に誘われてお財布も緩みがちな7月から8月を過ぎると、現実に戻らなければならないモード。

出費の多い夏を楽しく過ごし、台風の到来と共にデリヘル熱も下降気味……。

・5月末から6月
ゴールデンウィークを過ぎた後も、言わずもがなデリヘル閑散期となります。忍び足で近づく夏に向け、男性陣も節約モードに突入です。

これらの時期はデリヘル嬢にとっても、まさに忍耐の時期。少しでもお客が多いお店へ移ったり、別業種への転職も多くなります。

デリヘル新人嬢はゆっくりとお仕事に臨めるかもしれませんが、時給ベースではないデリヘル嬢にとってはキツイ時期といえるでしょう。

しかし、男性目線で考えればサービス地雷率が下がる、人気嬢を指名しやすいなどそれなりの恩恵に預かれる時期ともいえますね!

デリヘルの繁忙期はいつ?どんな風に遊べるの?

逆に繁忙期に入ると、猫の手も借りたいくらいの多忙さでお店はてんてこ舞い。

お店によって差があるのも事実ですが、閑散期との売上差が2倍から3倍まで膨らむこともあるようです。もちろん、どこの夜職でも同様ですが……。

デリヘル業界の繁忙期については、一般的に以下の時期が当てはまります。

・6月から7月
夏のボーナスが入る時期ですので、客足が大きく伸びるのも頷けますよね。

・12月(年末年始を含む)
夏と同様に冬のボーナスが入ること、そして人肌恋しくなる季節です。特にクリスマスは異性と過ごしたい欲が高くなります。

・ゴールデンウィーク期間中
会社によって連休日数は異なりますが、大型連休は特にデリヘル需要が上がるようです。

・3月から4月
新しいスタートを切る春先もデリヘル店は大忙し。筆おろし希望の風俗初心者や歓迎会・送迎会などで風俗が利用されることも多くなります。

3月は決算時期や新生活に向けた準備で多忙になる男性もいますが、この時期は多くの新人女性が入店する時期でもあるので、トータルで見ると客足は上々のようです。

なかなか予約が取りにくいシーズンですが、女の子の選択肢が多くなるのは嬉しいですよね。

日々の業務に疲弊した女の子が急増し、お店の衛生管理も緩くなりがちですが、季節に合わせたイベントが多く開催される点は見逃せませんね!