デリヘル嬢に聞いたらNGの質問は?

デリヘル嬢との意思疎通は難しい!?

お気に入りのキャストともっと仲良くなりたい、そう思ってもいつも空回りしてばかり……。

デリヘルに出入りしているお客の中には、心と言葉がいつも裏腹、女の子とのコミュニケーションが苦手な方も少なくありません。

デリヘル嬢の心をグッと掴んで、互いの距離感を近づけるためにできることは何でしょうか?

気の利いた褒め言葉をかけたり、女の子を本指名する。もしくはちょっとした気遣いのチップを弾むのもいいでしょう。

しかし、それ以上に注意を払いたいのが女の子に対する愚問質問の嵐。キャストの存在が気になればなるほど、女の子に図々しくなってしまったり、回答に困るような問いかけをしてしまいがち。

お客とキャストという関係上、プレイをする上でもある程度の意思疎通は必要になりますが、ハンドル操作を誤ったコミュニケーションは女性を苛立たせるばかり。

女性が喜ぶ気の利いた文句があるのと同様に、女の子に尋ねると失礼になる事柄があるということを今一度肝に銘じておくべきです。

女の子が嫌がる質問を繰り返すとNG客認定されたり、サービスがおざなりになることだってあるんですよ?

デリヘル嬢が嫌がるNG質問集まとめ

ズバリ、デリヘル嬢が嫌がる質問はどんな問いなのか?決して難しいことではなく、誰もが嫌がるようなプライベートに踏み込んだり、人格を否定するような言葉です。

デリヘル嬢だからというわけではなく、誰に問うても嫌がる内容ですよね。しかしながら、風俗業に従事しているからこそ、パーソナルな事柄を詮索されたくないと願うのは当然のこと。

さて、ここでは具体的にどのような質問が敬遠されるのかを考察していきます。ついつい嬢の本音を覗きたくなりますが、グッと聞きたい気持ちに蓋をすることも大切なんです。

・実年齢は何歳なのか?
・本番OK?どこまでできるかを探る
・初指名でのラインやメール交換
・風俗で働き出した背景
・彼氏の有無や家庭環境の詮索
・エッチ好きだから、この仕事をしているの?
・お店を通さずに会わない?

上記はあくまで一例に過ぎませんが、デリカシーのないお客と判断されないためにも、デリヘル遊びの際はこれらの問いかけは避けるべし。

とくに初めてのお客に対するバリアー、警戒心は強めなので、まずは肩の力を抜いた小話、世間話からスタートすべきでしょう。

大切なのは踏み込んだ話をすることではなく、程よい距離感を保ち、女性との関係性を構築することなのです。

笑顔で聞き上手な男を目指そう!

デリヘル遊びに慣れていなかったり、非モテ層の男性陣は意識せずに女性を傷付けてしまったり無礼を働いてしまいがち。

特に風俗で働いている女性はさまざまな事情(かなりハードな泥沼プライべート)を抱えていることが多いので、男性客の好奇心からくる愚問はなおさら嫌がられます。

デリヘル嬢もベテランになるほど、当たり障りのない会話術、交わし方ができるようになりますが、それでもイラつきを覚えるものです。

基本的に女性は同じような質問を一日に何度もお客から聞かれるので、今後も継続したデリヘル利用を考えている方は、紳士的かつ正しいコミュニケーションスキルを磨く努力をすべき。

また、男性の中には自分の身の上話が止まらなくなってしまったり、自身の知識をひけらかすように喋る方も多くいます。

デリヘルで働くキャストは心に土足で入られることを非常に嫌いますが、同様に終わりの見えない無駄話&自慢話も苦手。

風俗嬢にとって好感の持てるお客、それは笑顔でシンプルな会話ができる、そして聞き上手な男性であるということを頭に入れてデリヘル遊びを楽しむべきです。

会話のキャッチボールが苦手な男性は、口下手であることを伝えた上で、ちょっとした褒め言葉やサービスについて感謝の言葉を口に出してみましょう。それだけでも、女の子からの印象はグッと良くなりますよ?