デリヘルはクレジットカード払いで楽しみたい

デリヘルでもクレカ支払いが可能!?

デリヘルを含む風俗界隈は基本的に現金支払いが主流です。皆さんもご存知だと思いますがキャバクラもホストクラブも、ピンサロにデリヘル、ソープも通常は日払い(もしくは週払い)なので、そもそもお客からの現金支払いがなければ女の子への給与が渡せません。

現在のデリヘル業界でもやはり現金払いが基本で、そもそもカード払いや●●Payなどはそこまで歓迎されていません。

しかし最近はデリヘル業界もキャッシュレス化が徐々に進んでおり、VisaやMaster、JCBなどのカード決済が可能なお店も増えてきました。特に都心部では比較的多くのデリヘルでクレジットカードが使えます。

デリヘルは風俗界隈の中でももっとも勢いのある業種で利用者も多いため、クレジットカード払いは歓迎されており、全体では6~7割のお店がクレジットカード決済を導入していると言われています。

クレジットカード払いのメリットとデメリット

日本のクレジットカードはポイント制度が非常に充実しているので、現金を持っていてもクレカで支払う方がお得という側面がありますよね?

デリヘル遊びの決済についても同様ですが、ここではクレジットカード払いのメリットについてを今一度検証していきたいと思います。

①ATMに行かなくても済む
②今手持ちがなくても来月の支払いに回せる
③1万以上の支払いが多いのでポイントが貯まる

特に②は金銭的に厳しい方にはありがたいですよね!今お金がなければあきらめなければならないデリヘル遊びも、来月の引き落とし日までにお金を用意すればいいわけですから。

特にデリヘルの場合は店舗を構えておらず、WEBで予約が簡潔してしまうため、同時にオンライン決済ができてしまえば確かに楽ですよね。

もちろんクレジットカード払いにもデメリットもあります。基本的にクレカ決済会社を介して支払いを代行しているわけですが、その決済手数料がかなり高額なんです。通常は5~10パーセント程度支払いが上乗せされるため、現金払いよりもカード払いの支払額が高くなります。

お金に細かくなくても、さすがに10パーセントの上乗せは高いですよね。特に大衆の上から高級店を利用する場合は、かなり決済代金が膨らんでしまうので要注意!それでもカードの利便性や支払いを来月までスキップできることで、より充実したオプションなどをつけて楽しむお客さんは多いのですが……。

なおしばし聞くカード情報のスキミングなどは現在あまり確認されていません。ただし、電話でカード情報を伝えた上で決済する原始的な方法をとるデリヘルの場合は、時と場合によりカードが不正利用される可能性も排除できません。(ごく少数の規模の小さいデリヘル店など)

クレカ支払いの都市伝説について

もう1点気になることがあります。デリヘルでクレジットカード支払いをしてしまい、家族バレしてしまうケースですが、これは困りますよね。
「巨乳・爆乳フェチ学園」
「ドM男性調教クラブ」
「美熟女マダムとイケナイこと」
「シーメールクラブ巨根美少女」
こんなホットなデリヘルの店名が請求書にタイプされて自宅に送付されたらたまりません。

しかし、実際のところ直接デリヘルの店名が請求書に記載されることはありません。消費者金融と同じで指定のネーミングで明細が表示されるので、ハラハラドキドキする必要はありませんよ。

ただし金額と日時、同じ呼称の飲食店や決済名が数カ月続くような場合は、女の勘が働きデリヘル利用がサクッとバレてしまう可能性も十分考えられます。

特に金銭的な管理が厳しいご家庭の場合は、奥様や彼女さんから「決済内容」について聞かれることを想定して、あたふたしないようにうまい言い訳を考えなければなりませんよ。