デリヘル呼びたいけど童貞でも大丈夫?

むしろデリヘルは童貞向けの風俗である!

風俗の中でもデリヘルは、抜いてもらうだけでなく女性と接する勉強ができる良い環境が整っています。デリヘルは客の自宅かラブホテルで遊ぶ風俗なので、店舗型風俗のようにいかにも風俗です!というような雰囲気もなく恋人同士のようなイチャイチャプレイができます。

デリヘルを一番簡単に呼ぶ方法は「自宅に呼ぶ」方法。まるで宅配ピザを頼むかのように電話一本で予約することができます。

デリヘルで働く女の子たちは、昼間はOLや美容師、アパレル店員など別で本業を持っている子が多いです。要するに一般の感覚に近い女性が働いています。初めての女性経験がプロ、というのも安心感があっていいかもしれませんが、リードされるばかりでは「風俗」に慣れても「女性」に慣れることはできません。

緊張したり一歩踏み出すことができないのは「知らないから」。一度勇気を振り絞って予約をして、デリヘル嬢を招いて、そして分からないなりに教えてもらいながら遊んでみる。

デリヘル嬢に「俺童貞なんです」と一言伝えておけば、上手くいかなくても失敗してもデリヘル嬢は馬鹿にしたり嘲笑ったりしません。

デリヘルの最低限知っておきたいルール

デリヘルや風俗のことがよく分からなくても、デリヘル嬢におまかせしておけば問題はありません。だけど客側がデリヘルや風俗でできることやルール・マナーを知っておくと、得をしたりデリヘル嬢から嫌われないといったメリットがあります。

今回は得する得しないは置いておいて、デリヘルでしてはいけない最低限のルールだけ勉強していきましょう。

まず一番大切なルールは「デリヘルでは本番禁止」です。
本番とは女性の膣に男性のペニスを挿入する行為で、セックスといえば挿入がメインディッシュなイメージがあるため「セックスの本番」という意味で挿入=本番と言われています。

本番するのとしないのとでは法律上の大きな差があるため、挿入は絶対にしないように気を付けましょう。もちろんプレイ中のアクシデントとしての挿入もNGです。入らないように気を付けてプレイしないといけません。

それ以外のルールは、デリヘルでというよりも人間として、暴言を吐かない、暴力を振るわない、乱暴にしないといった当たり前のことです。デリヘル嬢だから~といった偏見はせず、一人の女性として接しましょう。

デリヘルで童貞卒業はできない

上でも述べたように、デリヘルでは挿入ができません。童貞でもデリヘルで遊ぶことはできますが、童貞を卒業することはできないということです。

一般的に童貞とはセックス経験ではなく「女性器に挿入した経験がない男」のことを指します。なのでもし付き合っていた女性がいてキスをしたり裸で抱き合ったりフェラやクンニをし合ったりしたとしても、挿入しない限りは童貞のままです。

しかし、そもそも付き合ったことがない、女性と密着した経験がないといった恋愛初心者の男性にとっては、デリヘルで「童貞卒業の第一歩」が踏み出せると思います。デリヘルは素人に近い女性と肌を重ねられるし、ただ挿入ができないというだけでその手前までの流れは学ぶことができます。

童貞卒業は未来の彼女のために取っておくのも大事なことです。
まずデリヘルで女性慣れ・前戯慣れして、童貞まで風俗で卒業したい場合は唯一挿入が実質認められているソープランドに足を運ぶのがおすすめルートです。

デリヘルでどう振る舞えばいい?

セックスもデリヘルも、右も左も分からない。そんな状態だといくらデリヘル嬢におまかせすればOKといっても何が起こるか不安だと思います。

デリヘルではデリヘル嬢が自宅やラブホテルに来た後、挨拶してくれます。こんにちは、よろしくお願いします、と言ってくれるので「こちらこそよろしくね」やもっといけるなら「わ~可愛いね」と褒めてあげると喜びます。

その後はソファ等に座って、コースや料金の説明があります。事前に決めておくとスムーズですが、その場で悩んでもこの時間はカウントされていないので大丈夫。コースを決めたらデリヘル嬢が店にコース時間の電話をして、その電話が通った時点でカウントダウンが始まります。

プレイ前のシャワーとボディ洗いを二人で行い、体を拭いたらいよいよベッドプレイ開始です。シャワータイムの段階でも洗いっこでイチャイチャプレイができます。ベッドでは攻守交替で、客側からの要望がなければ大体はデリヘル嬢が上に乗った状態で始まります。

5~10分くらい経ち、デリヘル嬢が疲れてきたんじゃないかな?と感じたら逆になってデリヘル嬢を責めてあげます。最終的にはデリヘル嬢が責め側になり、フィニッシュ。その後再度シャワーを浴びて終わりです。

客側が気を付けておくのは、ベッドでの攻守交替のタイミングくらいですね。もし自信がなかったら「どうしたらいいかな?」と聞きながらやっても大丈夫ですよ。