お口のデリヘルプレイで感染する性病について

デリヘル遊びの後で後悔すること。女の子が全くパネル写真と違ったり、とんでもない接客地雷だった場合でしょうか。もはやデリヘルあるあるですが、それとはまた異なる次元でデリヘル遊びを深く後悔してしまうことがあります。

そう、デリヘル嬢とのプレイ後に襲い掛かってくる突然の体調不良です。単に疲れが取れていない、風邪をひいてしまった場合なら問題なし。

しかしながら、ハードなプレイをした後に何らかの体調の変化があると思い浮かぶのは、性病り患の可能性です。

やってしまった、どうしようと騒いでも後の祭り。デリヘル遊びでいきなりHIVに感染してしまう可能性はほとんどありませんが、クラミジア、淋病や梅毒感染などのリスクはぬぐい切れません。

特に最近はお口を通してのプレイで感染する性病が多く報告されており、デリヘル利用客の間で性病がまん延しています。

皆さんもご存知の通り、性病は粘膜部位（そして体液）との接触で感染しますが、粘膜部位は性器、アナルに併せて口腔内もカウントするのを忘れてしまいがち。

次項では口腔内の細菌、ウイルスが媒体となり引き起こされる性病を解説していきます。

性病への危機管理のなさ、そして隙だらけの性病対策が思いもよらぬ落とし穴の原因になることはいうまでもありません。

本番をしていないから安心ではなく、フェラチオやキスなど口を媒体した性病感染があることを、今一度肝に銘じておく必要がありますよ。

さて、ここでは本題になるお口のプレイで感染する性病についてクローズアップしていくので参考にしてみてくださいね。

・淋病
・クラミジア
・ヘルペス
・梅毒

口から口、口から性器で感染する性病は思った以上に多く、なおかつコンドームを装着しないケースが多いため、その感染率は意外に高くなっています。

たかがキスで性病に感染するなんて聞いていない！という男性は多いと思いますが、リアルにキス（ディープキスの場合は、その感染リスクは更に高くなります）で性病は感染します。

基本投薬治療をすれば完治する性病ですが、これらはピンポン感染のリスクも高く、知らず知らずにパートナーへ移してしまうことも十分に考えられます。

デリヘル嬢は定期的に性病検査をしていますが、日々お客を取っているので、月一回の性病検査ではやはり不十分。例え性病に感染していても、陰性反応が出てしまうウィンドウピリオドの際に検査をしていたら……、もはや恐怖でしかありません。

気にし過ぎたらキリがないですが、フェラチオ、キスでも性病は感染する事実と向き合い、始めから最後までコンドーム着用を徹底することは今や大人のマナーとなっています。

まさに口は災いのもとであり性病の感染源！デリヘルでは本番ができないからこそ、フェラチオ、キスはまさに基本の基本プレイ。

フェラはナマ派という男性客は多く、なおかつ女性もコンドームを付けてとは頼みにくい、そんな背景がお口由来の性病急増の原因の一つといえます。

自分では高リスクのプレイをした実感はなくとも、全く予想外に複数の性病にり患してしまうケースも少なくありません。

ヘルペスと淋病、クラミジアと淋病、もしくはクラミジアと梅毒などその組み合わせは異なりますが、別の性病に同時感染するケースを重複感染と呼んでいます。

一度性病に感染すると患部が炎症を起こしたり、免疫力が低下する為、別の性病に感染しやすいといわれています。

感染からどの程度で初期症状を見せるのかは個人差がありますが、必ずしも分かりやすい痛みや違和感を覚えるとは限りません。

だからこそデリヘル遊びには危機感を持ち、ナマでのプレイはしないこと！客層があまりよくない格安店は利用しないことを推奨しています。

また、心配な症状が出たらすぐにクリニック、保健所に駆け込む勇気を持ちましょう。どうしても人の目が気になるという方は、通販で性病検査キットを購入するのもナイスアイデア！

オーラルセックスにフレンチキス、もはやデリヘル遊びではデフォルトのプレイではありますが、そこには大きな罠が潜んでいることを忘れてはなりません。

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